Exchange Server 2010では、以下の方法でインストールすると自動的にロールアッププログラムを適用してくれます。(スリップストリーム インストール)
・Exchangeインストールメディアの中身を任意のフォルダへコピーする
・その中のUpdatesフォルダへロールアッププログラムをコピーする
・Setup.exeを実行し通常のExchangeインストールを実行する
しかしExchange 2010 SP1では上記方法はサポートされていないようです。
[参考]Exchange 2010 に最新の更新プログラムのロールアップをインストールする
(「更新プログラムのロールアップのスリップストリームインストール」に記載があります)
この記事によると、SP1でのスリップストリーム インストールはまだテストされていないそうで、予期せぬ結果が発生するかもしれないと・・・
予期せぬ結果・・・MSの常套句ですね~
恐ろしい。。
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