SCVMM 2008 R2 環境でウイルス対策ソフトの除外フォルダに設定する項目

SCVMM 2008 R2 環境では、大きく以下のファイルまたはフォルダの除外が推奨されています。

1.SCVMM 2008 R2 で管理している Hyper-V ホストに対する除外
2.SCVMM 2008 R2 が使用する SQL データベースに対する除外

以下、それぞれの内容について記載します。

1.SCVMM 2008 R2 で管理している Hyper-V ホストに対する除外
・既定の仮想マシン構成ディレクトリ (C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V)
・カスタム仮想マシン構成ディレクトリ
・既定の仮想ハード ディスク ドライブ ディレクトリ (C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual Hard Disks)
・カスタム仮想ハード ディスク ドライブ ディレクトリ
・カスタム レプリケーション データ ディレクトリ (Hyper-V レプリカを使用している場合)
・スナップショット ディレクトリ
・Vmms.exe (注: 場合によっては、ウイルス対策ソフトウェアでこのファイルを処理から除外するように構成する必要があります)。
・Vmwp.exe (注: 場合によっては、ウイルス対策ソフトウェアでこのファイルを処理から除外するように構成する必要があります)。
・クラスターの共有ボリューム (CSV) と一緒にライブ マイグレーションを使用するときは、CSV パス “C:\Clusterstorage” とそのすべてのサブディレクトリを除外します。

2.SCVMM 2008 R2 が使用する SQL データベースに対する除外

・SQL Server のデータ ファイル

これらのファイル拡張子は通常、次のいずれかです。
.mdf、.ldf、.ndf

SCVMM 2008 R2 SP1 に含まれる SQL Server 2005 Express Edition を使用してインストールした場合、SQLデータベースは以下のフォルダに作成されます。
システム データベース:
C:\Program Files (x86)\Microsoft SQL Server\MSSQL.1\MSSQL\Data

SCVMM が使用するデータベース:
C:\Program Files\Microsoft System Center Virtual Machine Manager 2008 R2\DB

上記のそれぞれのフォルダに作成されたデータベース ファイル (mdf/ldf) を除外します。

・SQL Server バックアップ ファイル

これらのファイル拡張子は通常、次のいずれかです。
.bak、.trn
・フルテキスト カタログのファイル
既定のインスタンス: Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL\FTDATA
名前付きインスタンス: Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL$instancename\FTDATA

・トレース ファイル

これらのファイル拡張子は、通常.trc です。
・SQL の監査ファイル( SQL Server 2008 またはそれ以降のバージョン)

これらのファイル拡張子は .sqlaudit です。

・SQL クエリ ファイル

これらのファイル拡張子は通常.sql で、Transact SQL ステートメントが含まれます。

・Analysis Services のデータを保持するディレクトリ

ディレクトリパスは C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL です。

・Analysis Services の処理中に使用される、Analysis Services の一時ファイルを保持しているディレクトリ

ディレクトリパスは、C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL です。

・分析サービスのバックアップ ファイル

既定では、このディレクトリパスは C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL です。

・分析サービスのログ ファイルを保持しているディレクトリ

既定では、このディレクトリパスは C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL です。

・Filestream データ ファイル (SQL 2008 およびそれ以降のバージョン)
・リモート Blob ストレージ ファイル (SQL 2008 およびそれ以降のバージョン)

・Reporting Services の一時ファイル (RSTempFiles、およびログ ファイル) のログを保持するディレクトリ
またSQL Server 2008 R2でウイルススキャンから除外すべきプロセスは以下です。

・%ProgramFiles%\Microsoft SQL Server\MSSQL10_50。\MSSQL\Binn\SQLServr.exe
・%ProgramFiles%\Microsoft SQL Server\MSSQL10_50。\Reporting Services\ReportServer\Bin\ReportingServicesService.exe
・%ProgramFiles%\Microsoft SQL Server\MSSQL10_50。\OLAP\Bin\MSMDSrv.exe

 
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