Exchange Server 2010のDAG関連コマンドまとめ

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Exchange Server 2010 ではDAG(Database Availability Group)という、
冗長化機能を備えています。

これはWindows Server のMSFC(フェールオーバクラスタ)機能を利用したもので、
複数のメールボックスサーバ間でメールボックスデータベースを冗長化し、アクティブデータベース側のサーバ障害時にもう片方のデータベースを使用するよう、自動でフェールオーバします。


DAG機能を検証/テストする際に、便利なコマンドがあります。


・データベースコピーの状態をデータベースごとに表示するコマンド

Get-MailboxDatabaseCopyStatus -Identity メールボックスデータベース名

DAGが構成されているサーバ分の行が表示されます。
結果のStatus列にそれぞれのサーバでの、データベース状態が表示されます。

「Mounted」:データベースがアクティブなサーバ
「Healthy」:データベースが非アクティブなサーバ
Status状態が上の2つ以外の場合、
正しくDAGが構成されていない可能性があります。


・データベースコピーの状態をサーバごとに表示するコマンド

Get-MailboxDatabaseCopyStatus -Server サーバ名

サーバに存在するデータベース分の行が表示されます。
Status列の表示はデータベースごとの表示の場合と同様です。


・メールボックスデータベースを別のサーバでアクティブ化する

Move-ActiveMailboxDatabase -server 移動元サーバ名 -ActiveOnServer 移動先サーバ名

コマンド実行後に実行してよいか確認プロンプトが表示されますので、
「Y」を入力して処理を続行します。


これらはもちろん管理コンソールから確認できるのですが、
管理コンソールでは表示更新に時間が掛かる上にバグも散見されます。

効率よく確実に結果を得るためにはコマンドが有効です。
(MSサイトにも記載があります。)


 

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