Hyper-V CSV環境のバックアップ時の注意

Hyper-V の CSV を用いた、Live Migration 環境のバックアップを行う場合、バックアップ時にリダイレクト アクセスが発生します。
たとえば、ホスト1/2とある環境でホスト1の仮想マシンをバックアップ中の場合、
ホスト2に所属する仮想マシンからCSVにアクセスする際のI/Oは、ハートビートネットワーク経由でホスト1から行われます。

ホスト1の仮想マシンをバックアップ中は、CSV所有者がホスト1になってしまいますので、
その間ホスト2は直接CSVにアクセスできないんですね。
したがってバックアップ中は、ハートビートネットワークにそれなりの負荷が掛かりますので注意が必要です。

また、バックアップネットワークは1Gbps、ハートビートネットワークは100Mbpsのような構成の場合(運用環境では無いとは思いますが)、
CSVの所有者ノードと仮想マシンの所有者ノードが異なる状態の場合、100Mbps以上のスループットは出ません。
(上記リダイレクトを考えると、ハートビートネットワーク以上の速度は当然出ませんね。)

検証時にこの状態に陥ってハマりました。。。
http://blogs.technet.com/b/systemcenterjp/archive/2011/12/16/3471365.aspx

 

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